【お勉強】ワックスとシュガーリングの違いって?
こんにちは!
いろいろな協会にお勉強に行っておりました!(^^)!
さぁ!今回はその中でも
「シュガーリング」
についてです。聞き慣れないですよね~👂
ワックス脱毛とは
ワックス脱毛で脱毛剤として使うものは、蜜蝋やロジン・パラフィン といった成分でできたものです。
これは水ではとれないので、お客様のお肌にのこったワックスをオイルでふき取ります。
お肌へ密着性が高く、脱毛時の痛みや、施術後の赤み・ニキビなどの肌トラブルも増します。
ハードワックスの場合は痛みは軽減されますが、産毛などへは上記ソフトワックスも併用しているサロンが多いです。
使いやすいワックスではありますが、その分お客様負担が大きいものです。
シュガーリング(シュガーワックス)とは
シュガーリング脱毛で使うものは、名前の通り「砂糖」「レモン」「水」のみの成分でできたものです。
「シュガーワックス」とも呼ばれますね(^^)/
食べられるワックスで、VIOなど粘膜に安心して使えます。(妊婦さんでもOK)
簡単に水でおちますので、オイルでのふき取りは不要です。
ぺーパー(ストリップ)を使って剥がしたり、ハードワックスのようにハンドでも剥がせます。
お肌へ密着性が低く、痛みが少ないのが特徴です。
また、成分も優しいので、施術後に肌トラブルのリスクがグーーーーーーーーーーーーーーーンと下がります!
VirginWaxは主にシュガー剤を使用し、痛みが少ないとほかの油性ワックスのサロンから移動されてこられることがとっても多いです|д゚)
VBSでもJBWA認定講師養成コース・ハードワックス受講コース以外では、シュガー剤で指導しています。
★肌への密着性が少ない=技術が未熟でも、皮膚剥離などのリスクがほぼありません!
★シュガー剤脱毛ができれば、油性のワックスも簡単に使いこなせます!
※JBWAは油性タイプのワックスで指導するよう統一で決められています。